北海道自然史研究会

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2014年度


北海道自然史研究会2014年度大会

日時: ⇒無事終了しました
2015年3月01日(日) 13:00~17:00
2015年3月02日(月) 10:00~15:30 (フィールド巡検、上士幌町糠平)

場所:
帯広百年記念館2号室(〒080-0846 帯広市緑ケ丘2)

大会幹事:
持田、事務局

後援:
帯広市教育委員会、帯広百年記念館

大会プログラム・要旨集 ⇒ (掲載予定)
総会(2014年度)配布資料 ⇒ (掲載予定)

・総会は大会終了後に行ないます。
・懇親会は前日22日の夜に札幌市内で予定しています。
・参加申込方法:直接会場にいらしてください。

大会参加費:
資料代等で500円を予定

問い合わせ先:
北海道自然史研究会事務局 n-h@cho.co.jp 011-892-5306(さっぽろ自然調査館内)
   フェイスブックサイト:http://www.facebook.com/n.hokkaido

 

スケジュール(予定) :

3月1日(日)
 13:00~    会長挨拶
 13:05~14:00 十勝の自然史研究
 14:15~16:45 一般講演
 17:00~18:00 総会
 19:00~ 懇親会(帯広駅前・ふじもり食堂)

3月2日(月)
 10時までに現地(ひがし大雪自然館)集合。
 10:00~12:00 館内見学&バックヤード見学
 13:00~15:30 フィールドワーク(糠平湖)
 15:30 解散(ひがし大雪自然館)
※持ち物:現地は寒いので上下防寒具、長靴(防寒靴)をご用意ください(使用するかは未定ですがスノーシュー、双眼鏡はこちらで用意します)。

 

発表タイトル:

池田亨嘉 「知らない」はチャンス!市民調査・学習の手法
乙幡康之 ひがし大雪自然館の開館とその取り組み
渡辺 修 『大雪山昆虫誌』と地域の自然情報の集積について

浅川満彦 獣医動物学の創成
小玉愛子 苫小牧の市民参加型タンポポ調査について
菊田 融 札幌圏自然史博物館の連携による学術支援教材(トランクキット)の開発
菊本 舞 ツリフネソウ属のツリフネソウとキツリフネにおける繁殖戦略の比較
坂下裕樹 雌雄異株植物マユミにおける雌雄間の繁殖投資量の違い
丸山立一 羅臼町マッカウス洞窟のヒカリゴケの保全に向けた取り組みについて
野表 結 様似町アポイ岳におけるセイヨウオオマルハナバチの侵入の可能性
千嶋 淳 地域の団体が連携して取り組む海鳥・海獣調査
小宮山英重 カラフトマスの産卵行動:つがい相手を選別する能力について